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夏よりも涼しい秋だからこそ臭い? 秋の体臭にご用心

このページは、JR川崎駅東口・京急川崎駅中央口徒歩1分の川崎中央クリニックの治療項目の中でわきが・多汗症というニオイや汗の悩みに関する記事を掲載しています。


当院では、皮膚を切らないわきが・多汗症の治療【ペアドライ】を推奨しています。 わきが【すそわきが、ちちが】、多汗症【脇、手、足、全身】あらゆる部位に対応可能です。


ようやく気温が下がり、暑い夏はひとまず終わり。 季節は秋に移り変わって来ました。


しかし、秋の過ごしやすい気候は体臭の原因になるって知っていましたか? 日々の体臭ケアを怠らないようにしましょう。



秋こそ体臭の発生しやすい季節!?

体臭の大きな原因となる汗。


そのため、汗をかきやすい夏こそ体臭が酷くなるものだと誤解している方も多いです。 しかし、気温が高い夏場は、確かに汗をかきやすくなるものの、汗が乾きやすいという側面もあります。 汗によって濡れた皮膚・服が体臭の原因ではあるものの、それらが速やかに乾けば、雑菌を繁殖させません。


秋は夏場よりも涼しいとはいえ、少し動けば汗ばむほどの気候で、汗がじっとりと背中を濡らすなんてことがあるのではないでしょうか。 しかし、濡れた衣服が乾くほど高い気温でもないため、雑菌が繁殖しやすく臭いを発生させます。


汗を抑えるには暑く、汗によって濡れた衣服を乾かすには寒いという、難しい季節だと言えるでしょう。



秋の汗対策

秋は雨が多く、太陽のもとでしっかりと洗濯物を乾かせない日々が続きます。 これによって、洗濯物が生乾きで、臭いを発していることもしばしば。


部屋干しを嫌がって、洗濯機やかごに洗濯物を入れっぱなしにしておくと、乾いている衣服まで湿って雑菌が繁殖。 これが続くと、洗濯をしても生乾きの臭いがとれなくなります。


そのため、いくら忙しいからと言って洗濯機の中に洗濯物を入れっぱなしにしないでおきましょう。 一度乾燥させてから洗濯するのも体臭ケアの一環として有効です。


また、汗によって腕時計・ネックレスにも雑菌が繁殖しているかもしれません。 チェーンやベルトの部分は特に臭いの原因となりやすいので、アルコールで殺菌して、風通しの良いところで乾燥させてあげましょう。


汗・衣服による体臭が増えやすい秋は、「乾燥」がキーワードとなります。 こまめに身体を拭いたり、着替えを持っていくなども有効です。


秋の体臭・汗対策を紹介している美容外科形成外科川崎中央クリニックのブログです。


わきが治療のページはこちら↓


https://wakiga-kawasaki.com/wakiga/


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院長 南部 正樹

院長 南部 正樹
  • 医学博士
    日本形成外科学会
    日本形成外科学会専門医
  • 防衛医科大学校病院 形成外科
    技術指導医
  • 中央クリニック技術指導医

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