治療箇所のマーキングはどのくらいの大きさですか？

毛が生えている範囲のひとまわり大きくしたサイズをマーキング致します。女性の場合は10㎝×6㎝くらいの大きさになります。

局所麻酔の注射の痛みはありませんか？

痛みはあります。極細の針を使用しますが、痛みに弱い方には眠る麻酔のオプションもございますのでお気軽にご相談ください。 10歳くらいのお子様でも眠らずに麻酔の注射を打つこともございますので、我慢はできる程度の痛みです。

ペアドライの治療時間はどのくらいかかりますか？

ペアドライの治療時間は約30分です。治療後のクーリングが10分です。合わせて40分前後となります。

ペアドライの効果はどのくらいの期間継続されますか？

ペアドライは、半永久的な効果がございます。

治療後の赤みはどのくらいでひきますか？

治療直後はカサブタになりますが、カサブタは1〜2週間で治ります。その後の赤みは、個人差はございますが1ヶ月〜長くて2ヶ月とお考えください。

治療後、制汗剤はいつから使用できますか？

カサブタがとれてから、最低2ヶ月間は使用しないでください。それまでは、拭き取り用シート（パウダーフリー）をお使いください。

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ペアドライ

ペアドライ

川崎中央クリニックだからできる！切らない、腫れも痛みもほとんどない「わきが・多汗症治療」PairDRY

ペアドライとは

RF波と超音波で、ニオイ・汗を発生する
「アポクリン腺」、「エクリン腺」を破壊!

ペアドライとは、マイクロニードルRFを用いて施術するマイクロニードルドライと高度な技術を要するウルセラドライの両方の治療を組み合わせた、川崎中央クリニックだけでできる治療方法です。二つの治療方法を組み合わせることで、多汗症の原因であるエクリン腺やわきがの原因であるアポクリン腺などを効率的に破壊し、より効果が高く、より安全性の高いわきが治療、すそわきが治療、チチガ治療を実現しております。

ペアドライの特徴

1回の治療で高い効果が得られる

ビューホットによるワキガ治療では複数回の治療が必要で症状や皮膚の状態によっては治療効果が不十分なことがあります。ペアドライはマイクロニードルRFとウルセラドライによって1回の治療で効果を実感いただいております。
皮膚を切開しないから傷跡が残ってしまう心配なし

ペアドライはマイクロニードルRFと超音波を用いた治療ですので、剪除法などの手術のように皮膚を切開せずに治療が可能です。そのため術後傷跡は残らず、ダウンタイムが短いのも特徴です。
治療効果は一時的なものではなく、長く続く

ペアドライではニオイの元であるアポクリン汗腺を破壊するので、一度治療してしまえは半永久的に効果が期待できます。一度の治療で効果が長く続くので、ボトックス注射や外用薬のように継続して費用がかかることがありません。
治療後の腫れや痛みがほとんどない

ペアドライの施術後は腫れや痛みはほぼなく、施術箇所にかさぶたができます。ただ、1〜2週間程度で治るものです。個人差がありますが、少し赤みが残ることもありますが、2ヶ月程度でひいていきます。
安心保障制度があり、再治療も気軽に受けることが可能

当院のペアドライ治療は安心して施術を受けていただけるよう、安心保証制度を設けております。施術に関する診察、相談は保証の有無に関わらずいつでもご相談ください。

わきがの原因であるアポクリン腺は、皮下3.0mm～4.5mmの層に分布しています。マイクロニードルドライだけでは、アポクリン腺の照射漏れがでてしまいます。1回の治療で限りなく多くのアポクリン腺を照射しようと考えたら、マイクロニードルドライ治療だけでは深層にあるアポクリン腺までは照射できません。
そこで、3.5mm～4.5mmの層にターゲットを絞ってウルセラドライを加えて治療します。
逆にウルセラドライで皮下1mm～2mmの浅い層にエネルギーを加えると、ヤケドのリスクが高まります。
ペアドライ治療は、マイクロニードルドライ治療のメリットとウルセラドライ治療のメリットを取り入れ、デメリットを可能な限り回避した治療法です。わきが・多汗症の治療にお勧めです。

＜適応＞わきが・スソわきが・チチガ

ペアドライの進化

新たなテクノロジーを搭載した
マイクロニードルを導入。

新たなカートリッジは1cm²中に
マイクロニードルを49本採用！

従来のカートリッジ(4cm²に36本)と比べ、ニードルの密度が高くなることにより、効果的に汗腺に熱を加えられるようになりました。

縦横に均等に並んだ49針が挿入される時間はわずか1000分の14秒!

照射時、肉眼では確認できない瞬時の動作が、痛みと出血を抑えます。

受付時間9:30-19:00　診察時間 10:00-18:00
気軽にお問い合わせください。

治療の流れ

ペアドライによるわきが・多汗症治療の流れについて説明しています。

治療の流れを動画で見る

ペアドライの施術の流れを動画でご案内しています。

治療箇所のマーキング

有毛部全体にマーキングしていきます。
汗の出やすい部位、ニオイの強い部位を目視とニオイチェックで確認し、個々に合わせてオーダーメイドで照射を決定します。

局所麻酔

お顔の注射で用いるような極細の注射針を使用しワキ全体に局所麻酔をします。
局所麻酔が苦手な方は、オプションで眠る麻酔を使用することも可能です。

ウルセラドライ照射

わきがの原因であるアポクリン腺をメインに、ウルセラドライ治療を行います。
超音波エコーで皮膚断層を確認しながらワキ全体に照射していきます。
麻酔が効いているので痛みはありません。

マイクロニードルドライ照射

多汗症の原因のエクリン腺をメインに、マイクロニードルドライ治療を行います。
治療深度を調整しながら、照射をしていきます。
痛みはありません。

冷却

照射後はワキ全体にほんのり赤みが出ます。最新の冷却装置にて肌を冷却し鎮静します。＜お薬の処方＞
治療後、看護師より詳しくご説明させていただきます。

術後の対応

施術後の肌の状態について

治療後は特にガーゼなどをせずにご帰宅いただけます。治療後は施術箇所にカサブタができますが、こちらは1~2週間で治るものです。その後の赤み関しては、個人差はあるものの、長くても2ヶ月ほどでひいていきます。万が一赤みが悪化するようであれば、再度ご来院ください。

施術後の注意点

施術後1~2週間ほどでカサブタが取れるかと思いますが、最低限さらにその2ヶ月後までは制汗剤は使用しないでください。〇〇になる恐れがあります。

その後の治療

ペアドライは1回の治療で半永久的な効果がございます。そのため、個人差はあるものの、多数のお客様が1回の施術で治療を終えられます。

受付時間9:30-19:00　診察時間 10:00-18:00
気軽にお問い合わせください。

＜ペアドライの使用について＞

ペアドライは美容外科形成外科川崎中央クリニックの登録商標です。
無断使用は固くお断りしています。

ペアドライ治療は、わきが・多汗症に特化した治療法で、川崎中央クリニック南部正樹院長が監修した治療法です。ペアドライ認定専門医のみが施術可能です。

受付時間9:30-19:00　診察時間 10:00-18:00
気軽にお問い合わせください。

高度な技術と経験が必要な「ウルセラドライ療法」

ウルセラドライ療法は当院の南部正樹院長が開発した、
わきが・多汗症治療法です。

鳥肌みたいな毛穴の状態が、照射することにより平らになる。

腋窩のエクリン腺・アポクリン腺を
ターゲットとした治療

ウルセラドライ治療でエクリン腺やアポクリン腺の深さに合わせて照射をするには、技術を要します。皮膚の汗腺の状態を見ながら焦点距離を調整して、ターゲットへ照射をします。
ウルセラドライとビューホットのそれぞれの強みを利用し、高度な組み合わせ療法「ペアドライ」を行っているのは限られたクリニックのみです。

「PairDRY（ペアドライ）」料金表

詳細	料金	備考
両ワキ	330,000円
チチガ（乳輪わきが）	165,000円
すそわきが	385,000円	☆
耳裏（両側）	165,000円
眠る麻酔	33,000円	☆は全身麻酔必須

※表示価格は全て税込価格です。
※他の部位はご相談ください。
※マスク麻酔（眠る麻酔）：33,000円（税込）
※当院は自由診療のクリニックです。
※保険診療は行っておりません。
※初診料・診察料、お薬代は別途かかりません。

★ペアドライ特別セットプラン★

詳細	料金	備考
両脇＋両手の平	597,300円
両脇＋両足の裏	627,000円
両脇＋両手の平＋両足の裏	927,300円
両手の平＋両足の裏	630,300円
両脇＋乳輪	445,500円
両脇＋陰部	676,500円
乳輪＋陰部	528,000円
両脇＋乳輪＋陰部	825,000円

※表示価格は全て税込価格です。
※他の部位はご相談ください。
※マスク麻酔（眠る麻酔）：33,000円（税込）
※当院は自由診療のクリニックです。
※保険診療は行っておりません。
※初診料・診察料、お薬代は別途かかりません。
※特別セットプランは治療費・麻酔・薬代・アフターケアの全てが含まれています。

受付時間9:30-19:00　診察時間 10:00-18:00
気軽にお問い合わせください。

ペアドライ FAQ

治療箇所のマーキングはどのくらいの大きさですか？: 毛が生えている範囲のひとまわり大きくしたサイズをマーキング致します。
女性の場合は10㎝×6㎝くらいの大きさになります。
局所麻酔の注射の痛みはありませんか？: 痛みはあります。
極細の針を使用しますが、痛みに弱い方には眠る麻酔のオプションもございますのでお気軽にご相談ください。 10歳くらいのお子様でも眠らずに麻酔の注射を打つこともございますので、我慢はできる程度の痛みです。
ペアドライの治療時間はどのくらいかかりますか？: ペアドライの治療時間は約30分です。
治療後のクーリングが10分です。
合わせて40分前後となります。
ペアドライの効果はどのくらいの期間継続されますか？: ペアドライは、半永久的な効果がございます。
治療後の赤みはどのくらいでひきますか？: 治療直後はカサブタになりますが、カサブタは1〜2週間で治ります。
その後の赤みは、個人差はございますが1ヶ月〜長くて2ヶ月とお考えください。
治療後、制汗剤はいつから使用できますか？: カサブタがとれてから、最低2ヶ月間は使用しないでください。それまでは、拭き取り用シート（パウダーフリー）をお使いください。