子供のわきが(わきが)・多汗症治療は川崎中央クリニックにお任せください。
ペアドライは、体の小さなお子さまも治療が可能な、皮膚を切らない「わきが・多汗症治療」です。
◎ 子供のわきが治療をご検討されている方へ
「わきが」というのは非常にデリケートなお悩みです。友人や家族にも相談しづらく、一人で抱え込んでしまうお子さんも少なくありません。友達から臭いと言われたりしても、自分の臭いは自分では感じることができないもので、お子様の様子が少しでもおかしいなと感じられたら察してあげてください。
「わきが」はきちんとした治療法やケアがあり、しっかり治すことが可能です。
川崎中央クリニックには、16歳未満のお子様と保護者の方も多数受診されています。
手術したほうが良いのか…、早く治療をしてあげたい…と悩んでいても時間だけが過ぎてしまいます。当院では、丁寧なカウンセリングを行なっておりますので、ぜひご相談にご来院ください。
このようなことで悩んでいませんか?
当院には、16歳未満のお子様も大変多く受診されています。
わきがの原因は、「アポクリン腺」と呼ばれる汗腺から分泌される汗にあります。アポクリン腺は、10歳頃から増え始め第二次成長期(女子は16歳頃、男子は18歳頃)に一気に増加し、活動が活発化するという特徴があります。そのため、第二次性成長期を迎えていないお子様が何らかの治療をしても、その後の成長過程でまたアポクリン汗腺が増加(成長)するため、再発の可能性は大いにあります。
子供のわきがが発症しやすい時期としては、小学生から中学生の、体が大人へと変化していく時期で「アポクリン腺の成長期」「ホルモンが乱れる思春期」「ヒゲが生える時期」「生理がはじめる時期」です。思春期を過ぎるとアポクリン腺の成長も終わっていきます。発症の時期は個人差もあります。
わきが治療は治療法とお子様の治療時期(タイミング)により変わってきます。
手術による治療をご希望される場合は、成長期が終わった大学生以降がいいでしょう。
しかし、手術痕がひどくアポクリン腺の取り残しがあり、臭いが軽減されなかったと悩む方も多くいらっしゃいます。そのような方も当院に多くご来院されています。
当院ではお子様の将来のことを考え、“子供のわきが“は早めに治療されることをお勧めしています。ただ、少年期〜青年期にかけて、早い段階で何らかの治療を受けても1度の施術で治療は完治せず、アポクリン腺が芽生えてきて再発する可能性は高いのも事実です。
子供のわきが治療で大切なポイントは…
当院では、皮膚を切らない「ペアドライ治療」をおすすめしています。ペアドライは身体への負担が少なく、傷つけることなく、大切なお子様の日常生活に支障をきたすこともない“わきが治療法”です。
保証制度も充実しています。
ペアドライ治療は、RF波と超音波で、ニオイ・汗を発生する「アポクリン腺」、「エクリン腺」を破壊!
〜ペアドライ3つのメリット〜
※効果や術後の経過は個人差があります。
川崎中央クリニックでは、
子供保障制度
を導入しています!
第二時成長に備えて、わきが・ニオイが再発した場合、何回でも治療が可能!
<保障対象>成長期のお子様
第二次成長期が終わるまで、お子様の場合一度の施術で治療完了ということは当てはまりません。
「あれ?再発したかな」「また、ニオイが出てきた?」
そんな時は保障制度をご利用ください。
この数年、わきが臭が原因でいじめが発生する事案が増えており、親子で深刻な悩みを抱くケースも見受けられます。悩みを解消するために大切なのは、親御さんが子供のわきがのことを知り、正しい治療や対策をしっかり行うということです。子供のわきが対策を行う場合は、身体と心の両方の負担を取り除くことが重要です。
しかし、根本的な原因である「臭いの元」を取り除くことを強く希望する方が多く、第二次成長期を迎えていないお子様に手術を希望される親御さんも増えています。その場合、手術をしてもまたアポクリン腺が増加する可能性があります。
子供のわきが対策や治療を検討する際は、お子様の意思を尊重すると同時に、親御さんがリスクや危険性について冷静に判断する必要があります。
近年、子供のわきがや体臭を気にする親御さんが増えています。この理由としては、子供の肉体的な成長が早くなったことにより、わきが臭をはじめとした体臭の発生が低年齢化していることが挙げられます。わきが臭をきっかけに「いじめ」にあうケースもあり、体臭の問題や悩みは、教育現場でも深刻化しています。
子供は“わきが”を恥ずかしいものだと思い込んでしまう傾向があるため、親や周囲の人に悩みを打ち明けることができず、1人で抱え込んで追い詰められていることが多いようです。
そのため、悩みや不安を話しやすいような環境を作ってあげることを心がけ、子供の話をしっかりと聞き、理解してあげることが大切です。決して親の考えを押し付けないようにしましょう。
強いストレスや自律神経が乱れるとホルモンバランスが崩れ、アポクリン腺が刺激されてわきが臭も強く発します。
思春期は食生活や環境も変わりストレスを受けやすい時期でもあります。できるだけストレスを溜めないよう心がけ、食生活を見直すことも大切です。
身体面のケアとして、制汗剤やわき汗パッド、ミョウバン水などを使用し、臭い対策を行ってあげてください。
とはいえ、子供心としては周囲の友人に気づかれ指摘されるようなことはしたくないものです。お子様と相談しながら対策をしましょう。
わきがは遺伝によるものが多いことも事実です。
親がわきがの場合、子供も生まれたときからアポクリン汗腺の数が多い確率が高いです。
両親のどちらかがわきがの場合、約50%の確率で、両親ともわきがの場合は約90%の確率でアポクリン腺が発達してわきがを発症すると言われています。また、祖父母など家系のなかでわきがの人がいると、子供のわきがの発症率も上がります。
しかし、遺伝により必ずしもわきがが発症するとは限りません。
わきがの症状は個人差があり、お悩みの度合いも違うため、親子で治療に取り組んでいくことが大切です。
当院では、状態に適した治療法をご提案しています。
まずは、お気軽に無料カウンセリングにお越しください。
美容外科・美容整形の『美容外科形成外科川崎中央クリニック』子供のわきが治療です。
わきが治療の基礎知識